結婚式で流すプロフィールムービー

結婚式で、ムービーを流す人がとても多いです。オープニングや、プロフィール、エンドロールなど、流す場面はたくさんあるので、二回ムービーを流す新郎新婦も多いです。お色直しの時間は、15分以上新郎新婦が居ない時間になるので、その間にプロフィールの動画を流したりもします。しかし、式場に頼んで作成してもらうと、数万円もかかるので、自分たちで自作する人も多いです。パソコンがあれば、誰でも作成をすることができます。最近は簡単に作成できるソフトもたくさんあるので、パソコンがそんなに得意ではない人でも、クオリティの高いものを作ることができます。まず、ムービーに使う写真を用意します。プロフィール動画に使う写真は、披露宴に招待をした友人や同僚などと一緒に写っているものを選びましょう。そして、写真と一緒にコメントも入れるとより写真の内容が伝わってきます。

結婚式のムービーについて

結婚式のムービーは新郎新婦で作成する人が増えています。自作するためのポイントについて調べました。まずは、どのような映像を作るのかを考えます。オープニングで流す映像や、二人のプロフィール映像を作るのかによって、上映時間や必要な写真の枚数が違ってきます。次に作成する映像が決まったら、構成を考えます。自分が参列した事のある結婚式を参考にしても良いですし、インターネットで他者が作った映像を探して参考にしてみてもよいです。ただし、人が作成したものを自分も作成できるとは限りません。そのため、自分が出来る範囲や作業に使える時間も考慮して決める必要があります。そして、その映像を作成するためには、どのような画像編集ソフトが必要なのかを調べます。無料のソフトもありますし、有料のソフトもあります。これらの事を調べた上で、自作するかを判断して下さい。

結婚式にムービーを使おう

結婚式というのは人生の一大イベントです。その夫婦だけではなく家族同士の繋がりを深める大切な行事です。その中で夫婦の交流や出会い、それぞれの家族の様子といったことを色々な形で知らせたりするのは基本ですが、その中にムービーを使うということもよいことです。少し前までは画像を使うだけでも十分でしたが、今の時代デジカメなどの録画機器が安価で手に入るようになり、気軽に使えるようになりました。そういった機器でたくさん動画を取り、式に記録として流す。画像のよさももちろんありますが動画で実際に動き、声がつく、それだけでも大きな衝撃がありますし、お互いを深く知らない親戚といった人にもこの人は楽しいときにこんな声を出すのか、驚くときはこんな風に、といった普段出会う場では見ることのできないその人の面を見ることもできるいいものです。


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